「レゴブロックは子どもの知育にいいって本当?」
「レゴで具体的にどんな効果が得られる?」
レゴブロックは世界中で愛される知育玩具ですが、実際どのような良い影響があるか知りたい人も多いでしょう。
本記事では、レゴを遊びがもたらす知育効果や効果的な遊び方を詳しく解説します。最後まで読めば、レゴが子どもの知育に与える効果がわかるようになるので、ぜひ参考にしてください。
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幼少期にレゴブロックで遊んでいた東大生は約7割

レゴジャパン株式会社が2018年に、東京六大学(東京大学・早稲田大学・慶応大学・明治大学・立教大学・法政大学)の出身者600名を対象に「レゴと知育の関連性に関する調査」をおこないました。
その結果、東京大学出身者の68%が「子どもの頃にレゴで遊んでいた」と回答。さらに、「レゴで遊んだ経験が自分の能力に影響したと感じますか?」という質問では、東大出身者の85%が「影響があった」と答えています。
そのうち約2人に1人が「集中力」「創造力」「イメージ力」が伸びたとも回答しています。
ママますますレゴに興味が湧いてきませんか?
また、東大合格に一番必要な能力として「集中力」を挙げる人が3人に1人。レゴで遊んでいるときの集中力はすごいと実感するので、これは納得ですよね。
レゴブロックの知育効果7選


レゴブロックにどのような知育効果があるのか、7つのポイントから詳しく解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
空間認識能力が高まる
空間認識能力が高くなるのが、レゴ遊びのうれしいポイントです。レゴを組み立てるときは、「ここにブロックをはめたらどうなるのかな?」「この向きで合ってるかな?」と頭のなかでいろいろイメージする必要があります。



このような作業が自然と空間認識能力を鍛えてくれます。
空間認識能力が高い子どもは運動も得意な傾向にあると研究で分かっているため、子どもの将来にも大きなメリットになりますね!
集中力が高まる
レゴ遊びを通して、子どもは集中力も高めています。レゴを組み立てるには、説明書や完成イメージを頭に描きながら細かいパーツを組みあわせる必要があるため、自然と集中力が求められるためです。



細かい部分への注意力や根気をがいる作業は、スポーツや勉強でも役立つ集中力を育むことにつながりますよ!
集中力は大人になって多くの場面で役立つため、小さいうちから身につけておくと将来にわたりメリットが大きいです。
手先が器用になる
手先が器用になるのもメリットのひとつです。レゴブロックを組み立てたり外したりするには、パーツの形状にあわせた絶妙な力加減が必要です。



手は「第2の脳」とも呼ばれ、手先の器用さは脳の発達と密接に関わっています!
手先や指先を上手に使える子どもは、地道な作業や学習も苦になりにくい傾向があるといわれているため、レゴ遊びを通じて手先の器用さを磨くことは知育面でも効果的です。
数学的思考力が高まる
レゴ遊びでは数学的思考力も高まります。レゴで思い描いた作品を形にするには、「どのパーツをどう組みあわせれば完成に近づくのか」を考える必要があります。



この過程は、数学の問題を解くときの手順と似ていますよね!
たとえば面積を求めるときに「たて×よこ」の公式を使うように、レゴにも「こう組むと安定する」「このパーツはこう使うと便利」といった基本のテクニックがあります。
しかし、ただマネするだけでなく「もっとかっこよくできないかな?」「こっちのパーツでも代わりになるかも」と、自分なりに工夫して試せば、どんどん考え方が深まります。



このような考え方の積み重ねが、数学で大切な「考える力(=数学的思考力)」を育てることにつながっています!
東大出身三井淳平さんの本に詳しく書いてあるので、興味がある方はぜひ読んでみてくださいね!
発想力が高まる
レゴで遊ぶことで発想力も高まります。レゴには多くのパーツがあり、カラーも豊富。そのため、作れるもののバリエーションはほぼ無限大です。



レゴで「どんな形にしよう」「色の組みあわせはどうしよう」と考えることで、子どもの発想力は大きく刺激されます。
既成概念にとらわれない発想力を育むには、レゴのように組みあわせを変化させやすいおもちゃがとても効果的です。
論理的思考力が高まる
論理的思考力もレゴ遊びで期待できる能力です。レゴ作品を完成させるためには、パーツをどの順番で組みあわせれば崩れにくくなるのか、どのような構造にすればより見栄えが良くなるのかなどを考える必要があります。



このような思考や問題解決の過程こそが論理的思考力を鍛えるポイント!
プログラミングにも通じる能力なので、レゴ遊びが将来の学びにも役立ちますよ!
協調性が高まる
レゴ遊びを通して協調性も学べます。友達や家族とレゴで1つの作品を作ろうとすると、役割分担や意見を伝えることが必要です。
誰がどのパーツを担当するか、どのようなデザインにするかなどを話し合いながら作業するなかで、協調性やコミュニケーション力を育んでいくでしょう。
レゴブロック遊びの効果を高めるコツ3選


レゴブロックで遊ぶと多くのメリットがあるとわかりましたが、遊び方によっても効果は大きく変わってきます。ここでは、レゴ遊びの効果を高めるコツを3つ紹介します。
ひとつずつ見ていきましょう。
子どものレゴ作品を褒める
レゴ作品を褒めると子どもは自信がつき、もっとうまく作りたいという気持ちになります。



「色の組み合わせが素敵」「よくこんな形を思いついたね!」など、具体的に褒めると効果が大きいですよ!
何を作ったかよくわからなくても、自分で考えて組み立てられたこと自体が褒めポイント。細かい部分を褒めてあげれば、子どものモチベーションをより一層引き出せるかもしれません。
レゴを自由に表現してもらう
大人が先回りして作り方を指示するよりも、子どもが自由に表現できる環境を用意することが大切です。



子どもの興味や発想力を尊重し、自分で考える時間を与えてあげると「遊びこむ経験」が増え、学びへの意欲や創造力が高まりやすくなります。
失敗しても大丈夫な雰囲気を作り、「こんなアイデアも面白いね」と声をかけながら見守りましょう。
親子で一緒にレゴを楽しむ
親子で一緒にレゴで遊ぶことで、子どもが困ったときに助け舟を出せるだけでなく、コミュニケーションの機会にもなります。
レゴを理想の形へと一緒に組み立てていくなかで、子どもは安心してチャレンジしやすくなるはずです。親子で作った作品が思い出として残るのも大きな魅力ですね!
レゴデュプロは1歳半から遊べる


レゴデュプロは1歳半から遊べるのをご存じですか?レゴデュプロは通常サイズのレゴブロックの約2倍の大きさがあるため、1歳半から遊べます。



口に入れても食べられない大きさだ!
パーツが大きいぶん誤飲のリスクが低いため、安心して子どもに与えられる点がメリットです。初めての知育おもちゃとして、レゴデュプロを検討してみるのもおすすめです。



脳の9割は5歳までに形成されるといわれているので、早くからレゴ遊びをするとその分知育効果も大きいですね!
レゴシリーズの比較や詳細を知りたい方は、別記事の「レゴシリーズまとめ」もご覧ください。


まとめ|レゴブロックで子どもの能力を伸ばそう!


レゴブロックは楽しみながら子どもの多彩な能力を育む優れたおもちゃです。



本記事の内容をまとめました。
- レゴ遊びは空間認識能力や集中力、数学的思考力などを鍛えられる
- 子どもが作った作品を褒めることで自信や意欲を高める
- 自由に表現してもらうことで主体性や創造力が育つ
- 親子で一緒に楽しめばコミュニケーションの機会も増える
- 1歳半から遊べるレゴデュプロは誤飲リスクが低く、初めての知育玩具におすすめ
レゴブロックの導入を迷っている人は、ぜひレゴデュプロから検討してみてください。子ども自身が「考えて作る」体験を積み重ねることで、楽しみながら集中力や論理力を育めます。
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レゴブロックの知育効果に関するよくある質問


レゴブロックの知育効果に関するよくある質問をまとめました。
- レゴは何歳から遊べますか?
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レゴには1歳半頃から遊べるレゴデュプロがあります。通常のレゴブロックよりもサイズが大きく設計されているため、誤飲のリスクが少なく安心です。ただし、実際にレゴを与える時期は子どもの発達状況にも左右されるため、保護者が様子を見ながらスタートすると良いでしょう。
- 子どもがレゴに興味を示さない場合はどうすればいいですか?
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最初から子どもだけに任せるのではなく、まずは大人が楽しそうに遊ぶ姿を見せるのがおすすめです。子どもの目の前で簡単な作品を作り、仕上げやアレンジを一緒にやってみると興味を引きやすくなります。自由に遊ばせることを意識しつつ、子どもが困っているようならサポートして楽しく作れる環境を整えてあげましょう。
- どのレゴシリーズから始めると効果的ですか?
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年齢や興味によって選ぶシリーズは異なります。1歳半頃であればレゴデュプロが定番で、4〜5歳以降は通常サイズのレゴブロックに移行することが多いです。乗り物やお城、キャラクターものなど、子どもが好きなテーマを取り入れたセットを選ぶと、自発的に遊びやすくなります。子どもの関心をくすぐりながら、楽しく知育効果を高めてみてください。





